皆さんこんにちは。
マナパパです。
子育てしながら学び続けて働くパパに向けて役に立つものや役に立つことを発信しています。
子育てって、可愛いけれど、体力的にも精神的にも大変です。
子供が産まれた瞬間から子供中心の生活が始まり、いつでも待ったなし。
今回の記事では小さいお子さんがいて、毎日の子育てが辛い、一人の時間を作りたいという悩みを解決できる内容になっています。
ぜひ最後まで読んでみてください。
子育ての大変さは実際にやった人じゃないと分かりません。私は体験しているからこそママパパの気持ちが良くわかります。
いつもお世話ありがとう!引き続きよろしく!
目次
子育ては大変な仕事
子育ては想像の何倍も大変ではないでしょうか?
私は子育てをして大変さが初めて分かり、育ててくれた親にはいつも感謝しています。
大変だったら、大変なんだと言ってください。
そして分かち合いましょう!
私が感じる、子育てをしていて大変な場面は以下です。
みんな大変なんだと言うことが分かれば、少しは気が楽になると思います。
- なぜ泣いているか分からない
- 抱っこマン
- 泣く、怒る
- ご飯を撒き散らす
1つずつ見ていきます。
これは全員が経験していることだと思います。
言葉が分からないので、なぜ泣いているのか不明なんですよね。
私の子供の場合は寝起きに泣く事が多く、抱っこしてもしばらく泣き続けてます。
この時が1番辛いかもしれません。
常に抱っこを要求されます。
下に降ろしたり、座ると怒ります。
寝るときも抱っこを要求されて、夜中に起きたらそこから30分間抱っこ…なんて事も
抱っこー!
抱っこを要求されるのは嬉しいけど、ずっとは難しいんだよな…
抱っこの時もそうですが、気に入らないことがあると泣いたり怒ったりします。
危ない物を取り上げたり、危ない事をやめさせるだけでも怒りますよね。
用意したご飯は高い確率で撒き散らされます。
ああ無常…
昨日好んで食べていたものが今日は気に入らなかったり、なかなかの掴みにくさです。
まき散らすと言えば、私の子供は1歳6ヵ月になった頃からミルクをストローで飲むようになり、口からミルクを垂れ流しながら歩いて飲むこともしばしば…
自分もこの子と同じような感じだったのかと思うと、親には感謝しかありません。
一人の時間の作り方
子育ては大変だけれど、自分の事も考えてあげてください。
手を抜くところは抜いて、誰かに頼れるときは頼ってください。
自分の時間が確保できても短い時間だと思いますが、その時間を無駄にせずにやりたいことをやってください。
子供にとっても、親が楽しんでいることは大切なことだと思います。
以下が一人の時間を作る方法です。
- 親を頼る
- 行政のサービスを利用する
- 夫婦で協力する
- 子供を寝かすときに工夫する
まずは身内の親を頼ってみてください。
きっと手を貸してくれると思います。
我が家の場合、子供の睡眠時間が安定してきた9ヶ月くらいまでは妻と子供に定期的に実家に帰ってもらっていました。
親にとっても孫と触れ合うのは楽しそうなのでウィンウィンだと思います。
1つ、頼りすぎには気をつけてください。
可愛いと言っても、長い間育児から離れているので長期間の子供の相手は疲れてしまいます。
一時保育などの子育て支援サービスを利用してみるのも1つの手です。
お金が必要だったり利用回数の制限があったりする場合がありますが、1週間に1回だけでもこういったサービスを利用することができたら、かなり助けになると思います。
料金は、認可保育園の場合には2000〜5000円ほどが相場です。
夫婦で家事育児を分担してお互いを支え合う事が大切だと思います。
子育ても仕事も大変です。
子育ては、1日中子供の機嫌に振り回されます…
仕事は、上司や納期のプレッシャーと日々戦っています…
お互いに大変だということを理解してください。
以下はフルタイムで働いている私が担当している家事育児の内容です。
パパで何をやろうか迷っている方は是非参考にしてみてください。
- 子供をお風呂に入れる
- 皿洗いとキッチン周りの掃除
- 朝食準備
- 子供に朝食を食べさせる
- 子供と遊ぶ、散歩する
- 買い物
- 風呂掃除
- 子供をお風呂に入れる
- 皿洗いとキッチン周りの掃除
一人の時間を楽しむためのおすすめグッズ
おすすめグッズは以下です。
- 骨伝導イヤホン
- 電子書籍リーダー
- 三輪車
どんな場面でも役に立ちます。
私が今年買って良かったもの第1位のグッズです。
まず、軽いので長時間付けていても耳が痛くなりづらいです。
そして、大きな特徴は耳を塞がずに音を流すことができることです。
例えば子供が寝ている時、別の部屋にいても子供の泣き声に気づくことができます。
後で紹介する三輪車とも相性抜群で、装着しながら子供と散歩するのも良いです。
骨伝導イヤホンであれば車にすぐ気づけるので安全です。
幼児用の三輪車で、大人が後ろから押して散歩することができます。
こちらは折り畳み可能なので、アパートの狭い玄関でも無理なく置くことができます。
さらに、安全面でも子供がケガしないような設計になっています。
1つ目が安全帯で子供が三輪車から落ちないようになっています。
2つ目はペダルの巻き込まれ防止機能です。ペダルが漕げない月齢の時に足が引っかかっても空回りするようになっています。
私の子供はこの三輪車が大好きで、休日はいつも三輪車で散歩に出かけます。
また、先ほど紹介した骨伝導イヤホンとの相性が良いです。
好きな音楽などを聞きながら子供と散歩できたら良い運動になるし、リフレッシュができるのでおすすめです。
最後に
今回の記事では子育てに疲れているママパパに向けて対応方法とおすすめグッズを紹介しました。
子育てはどうあがいても疲れるものです。
上手く人や物に頼って少しでも自分の時間を作っていただたら嬉しいです。