「赤ちゃんの寝つきを良くしたい」
「赤ちゃんが物音で起きてしまうのを防ぎたい」
この記事ではこんな悩みを解決します。
サラリーマン歴10年目の30代マナパパです。
日々学び続けてマイペースで発信を続けています。
今は1歳半の息子がいます。
妻と協力しながら、思考錯誤して過ごしています。
目次
結論
赤ちゃんの寝つきを良くするために、就寝時にホワイトノイズを流す。
是非一度試してみてください。
ホワイトノイズとは
ホワイトノイズは、テレビの砂嵐や大雨の音に似ています。
色々な周波数の音が足された音となっており、様々な生活音を打ち消してくれるという特性があります。
夜寝ようとしたときに、周りがうるさいとなかなか寝ることができませんが、静か過ぎても寝つきは悪くなります。
そんな時にホワイトノイズを聞くと周りの音を気にせず眠りにつくことができます。
確かに、周りがシーンとしていると小さい音が気になって寝れないことがあったなー…
僕も同じだよー!
ホワイトノイズの効果は?
実際に私の息子に試してみて感じた効果は以下の2つです。
- 入眠までが早い
- 物音がしても起きない
入眠までが早い
これは確実に効果有でした。
ホワイトノイズを流す前は、寝室に行っても動き回ってなかなか寝ず、長い時は寝るまでに1時間程かかるときもありました。
ホワイトノイズを流すようにしてからは、長くても30分くらいで寝るようになりました。
ホワイトノイズは大人にも効果があるようで、私もリラックスして寝れるようになった気がします。
ある日、ホワイトノイズを流すのを忘れた時はなかなか寝付けず、改めて効果を確認出来ました。
物音がしても起きない
以前は、子供が寝た後に部屋を出るときに、小さな物音で子供が起きてしまうことがありました。
また、家の近くに線路があり、子供が寝ている時に電車が通ると体がビクっとなることがありました。
子供が起きてしまうか心配でしたね…
夜は音が響くから電車の音で起きそうになるよ…
しかし、ホワイトノイズがあることで、2つとも解決しました。
今では、子供が寝た後も音を気にすることなく移動しています。
ホワイトノイズの注意点
音が大きくなりすぎないように注意しましょう。
音が大きすぎると難聴になる可能性があります。
50dB(エアコンの音)くらいが適切のようです。
実際にどれくらいの音量が出ているかは、音量計がなくてもアプリで計測できます。
また、長時間の使用も推奨されていません。
タイマー機能が付いていたら是非使用しましょう。
ホワイトノイズを流すためのツール
以下2つがおすすめです。
- ホワイトノイズ発生機器
- Youtube
ホワイトノイズ発生機器
我が家では以下の機器を使用しています。
買ってからは毎日使っています。
マナパパ これは買って良かったです!
特長は以下です。
- 音の種類が多く、自分に合った音を選べる
- コンパクトで持ち運びやすい
- タイマー機能がある
- 7種のホワイトノイズ
- 7種のファン音
- 10種の自然音(小鳥の囀り、海の波打ち、川のせせらぎ、母の胎内音、睡眠オルゴール、虫の鳴き声、夏の雨と雷、篝火の音、時計の振り音、汽車の音)
が収録されています。
ホワイトノイズは微妙に異なる音の種類を選べます。
また自然音なども入っているため、ホワイトノイズが合わなかった場合は他の音を選ぶことができます。
持ち運びがしやすいのはかなり助かります。
旅行先でもいつもと同じ雰囲気で寝ることができるので。
我が家では帰省するときに必ず持って帰ります。
タイマー機能を使えば入眠のときだけ音を流すことができます。
30分、60分、90分から選ぶことができて、私はいつも90分のタイマーで寝ています。
Youtube
Youtubeでもホワイトノイズを流すことができます。
オススメは以下です。
無料なので、一度試してみても良いと思います。
最後に
今回の記事では赤ちゃんの就寝時にホワイトノイズを流すことを紹介しました。
ホワイトノイズは赤ちゃんだけでなく大人にとってもリラックス効果があります。
少しでも参考になれば幸いです。
子育ては大変ですが、お互いにいろいろと試して頑張っていきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!